ソフトバンク 2カード連続負け越し 2位と後半戦最少9・5差に

 「日本ハム5-3ソフトバンク」(25日、エスコンフィールド)

 ソフトバンクは攻守でのミスが響き、2カード連続の負け越しとなった。2位とのゲーム差は後半戦最少の9・5に。小久保監督は「負けるべくしてだった。この先はやれるプレーをきっちり高めていかないと」と厳しい表情だった。

 三回1死一、二塁では牧原大の左前打で二塁走者の周東が本塁生還を狙ったが、憤死。三塁コーチの井出外野守備走塁兼作戦コーチは「周東の足だったらいけると思った」と悔やんだ。

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