解説登場の清原和博氏へ送りバントの質問 SNS沸く「正直すぎておもろいw」「嫌だったんだろうねw」
「ヤクルト-巨人」(27日、神宮球場)
西武、巨人、オリックスでプレーした元プロ野球選手、清原和博氏がBSフジの中継に登場した。
四回、山崎伊がバントを決めた場面では「ナイスバント」と声を上げた清原氏。ここで実況が「清原さんはバントやったことあるんですか?」と質問すると、清原氏は「送りバントもありますし、30過ぎてからもあります」と答えた。
五十嵐亮太氏が「サインだったんですか?」と質問を重ねると、清原氏は「出たんですよ、長嶋監督の時に。打点王争ってたのに、ノーアウトランナーセカンドで」と笑いながら答えた。
SNSでは清原氏のバントの話題で盛り上がり、「清原和博らしい 嫌だったんだろうねw」「清原さん正直すぎておもろいwww」「清原にバント聞くのは草」「伝説だろアレ」「清原がバント命じられた時の『このワイが…?』みたいな顔めっちゃ好き」などと当時を振り返る声もあった。
清原氏は2001年7月17日の阪神戦、同点の八回無死二塁で送りバントを成功。15年ぶりの犠打を決めた。