ソフトバンクが３連続押し出し四死球で勝ち越される 小久保監督はベンチで呆然
「ソフトバンク－オリックス」（２８日、長崎ビッグＮスタジアム）
ソフトバンクが悪夢のような３連続押し出し四死球で試合をひっくり返された。
１－０の七回２死満塁で、先発・大関から津森へスイッチ。しかし、福田への押し出し四球で同点とされ、太田にも四球で勝ち越された。さらに森には背中に死球を与え、３点目を失った。
ベンチで呆然の小久保監督は、投手を大山に交代。セデーニョを空振り三振に仕留め、ようやく長いイニングが終わった。
先発の大関は６回２／３を６安打３失点。２番手の津森は打者３人に３四死球で１死も奪えなかった。
