誰?エプロンつけて始球式 実は父が元プロ野球選手 SNSで「可愛い」と話題の中華屋看板娘が登場 「お父さんすごいなと実感」
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「オリックス-西武」(3日、ほっともっとフィールド神戸)
台湾出身で、西武やオリックスで活躍した許銘傑氏の娘、許維娟さんが始球式を行った。
この日は「台湾農産デー」として試合を開催。オリックスと許銘傑氏の縁で、千葉県松戸市の中華屋「東東」の看板娘としてSNSで「可愛い」と話題となった許維娟さんが登板となった。
エプロンを着け、店で立つ格好で登板。ジェン・ジェンの名前で注目される許維娟さんは「すごく緊張したんですけど、お父さんがずっとここに立っていたんだと思うとすごいなと実感しました」と笑顔を浮かべた。
許銘傑氏は西武、オリックスで通算301試合に登板。西武時代の01年は11勝を挙げるなど、通算49勝と活躍した。