帝京長岡・茨木がプロ志望届提出 兄は阪神・秀俊 作新学院・小川、前橋商・清水、桐光学園・森らスター選手が続々

 日本高野連は6日、公式ホームページのプロ志望届け提出者一覧を更新し、新たに14人を追加した。

 投手では、“江川2世”と称され今春センバツに出場した作新学院の最速148キロ右腕・小川哲平投手や、昨夏甲子園に出場した長身192センチ右腕の前橋商・清水大暉投手らが提出。阪神・茨木秀俊投手を兄に持つ帝京長岡・佑太投手も公示された。野手では大型内野手の桐光学園・森駿太内野手らが公示され、提出者は計45人となった。

 2024年度のドラフト会議は10月24日に行われる。

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