ソフトバンク・オスナが再来日 苦しい救援事情に小久保監督「どこかから戻ってくれれば」

 ソフトバンクは7日、腰の検査と治療のために渡米していたロベルト・オスナ投手(29)が前日6日に再来日していたと発表した。

 そのアナウンスより早く、オスナはみずほペイペイドームを訪れて首脳陣と面談を行った。また、報道陣にも対応。「もともと5日には日本に戻ってくるつもりで飛行機のチケットを抑えていた。渡米前から向こうの医者らと連絡を取り合って、治療やリハビリにはそれくらいの期間が必要だということになっていた。もちろん便の変更は可能だったが、予定通りに戻ってきた」と話した。

 チームはオスナ離脱後も救援陣のアクシデント続き。現在は松本裕が右肩痛、藤井が腰痛、津森は不振で1軍登録を外れている。

 苦しい台所事情とあって小久保監督は「まだ詳しくはあれですけど、体はだいぶいい感じだと聞いているので、どこかから戻ってくれればいいですね」と1日も早い戦列復帰を望んでいた。

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