ドラフト1位候補の青学大・西川史礁が今秋1号 スカウトの前でアピール 神宮の左翼席へたたきこむ

 今秋1号を放った青学大・西川
 今秋1号を放ちナインと喜ぶ青学大・西川
2枚

 「東都大学野球、青学大-国学院大」(11日、神宮球場)

 第1週の3回戦が行われ、今秋ドラフト1位候補の青学大・西川史礁(みしょう)外野手(4年・龍谷大平安)が今秋1号を放った。

 1点リードの四回無死一塁の好機で打席へ。カウント1-1から134キロ変化球をフルスイングし、貴重な追加点を奪う2ランを左翼席へ放り込んだ。

 9日の開幕戦では第1打席に先制適時打を放ち「ドラフト1位で行くと練習してきましたが、試合ではチームのためだけにやるだけ」と話していた西川。この日もNPBスカウトが視察した中、自身のアピールのためにも、チームのためにも、大事な一発をマークした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス