センバツ4強の中央学院・颯佐心汰、大宮東のスリークオーター左腕・冨士大和らがプロ志望届提出

 日本高野連は11日、公式ホームページのプロ志望届け提出者一覧を更新し、新たに13人を追加した。

 投手と遊撃手の“二刀流”で今春センバツ4強に貢献した中央学院・颯佐心汰(さっさ・ここた)内野手や、大宮東のスリークオーター左腕・冨士大和投手らが公示され、提出者は計76人となった。

 また、全日本大学野球連盟もホームページを更新。6月に行われた大学日本代表の選考合宿に参加した神奈川大・庄司雄大内野手ら新たに6人が公示され、提出者は計23人となった。

 2024年度のドラフト会議は10月24日に行われる。

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