「やっぱり神でした」巨人・坂本が三回に適時打 不振一転、天王山大活躍にSNS絶賛の嵐「坂本2番大ハマリ」

 3回、二塁へのタイムリー内野安打を放った坂本(撮影・市尻達拡)
 初回、見逃し三振に倒れ、天を仰ぐ坂本(撮影・市尻達拡)
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 「広島-巨人」(12日、マツダスタジアム)

 巨人が三回に3点を先取した。

 先頭浅野の二塁打で無死二塁。門脇のバントを床田が一塁へ悪送球し、1点を先制。さらに2死三塁から坂本がしぶとく一、二塁間へ運び、二塁内野安打に。2点目が入った。4番岡本和も適時打を放ち、この回3点を入れた。

 今季は不振が続いていた坂本だったが、天王山で2番起用され、存在感を発揮。初戦は先制本塁打で流れを引き寄せると、前日の2戦目も九回に逆転を呼び込む安打。2戦連続マルチで勝利に貢献した。

 SNSでは「今日も坂本、やっぱり神でした」、「復活の坂本神」、「坂本2番が大ハマりしてるのが凄まじい」、「やはり坂本岡本なんだなと思わせてくれるこの3連戦」、「坂本乗ってきたねー」と絶賛の嵐となった。

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