立大1年生が東京六大学4000号 広陵、U18で主将務めた小林隼翔が自身のリーグ戦1号で決めた

 6回、立大・小林隼翔が左越えにソロを放つ(撮影・堀内翔)
 6回、ソロを放ち笑顔を見せる立大・小林隼翔(撮影・堀内翔)
 東京六大学野球通算40000号を放ち記念撮影をする立大・小林隼翔(撮影・堀内翔)
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 「東京六大学野球、慶大-立大」(15日、神宮球場)

 立大・小林隼翔(はやか)内野手(1年・広陵)が東京六大学野球の通算4000号を放った。

 4点を追う六回1死で、初球を捉え反撃の左越えソロをマーク。これが自身のリーグ戦初本塁打にもなった。

 名門・広陵では主将として甲子園出場。史上初の世界一を果たした昨夏のU18W杯でも日本代表の主将を務めた期待の1年生が節目の一発を記録した。

 この試合では四回に慶大・吉野太陽内野手(2年)がリーグ通算3999号を放っていた。

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