巨人 始球式で2試合連続異色の人選?米国大使館のターリー公使が登場 16日には警視総監がマウンドへ

 モンテス(左)、ケラーと記念撮影するアメリカ大使館・アラン・ターリー商務担当公使(中)=撮影・佐藤厚
 ファーストピッチで投球するアメリカ大使館・アラン・ターリー商務担当公使(撮影・佐藤厚)
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 「巨人-DeNA」(18日、東京ドーム)

 始球式にアメリカ大使館のアラン・ターリー商務担当公使が登場。16日の中日戦では警視総監が始球式に登板し大きな注目を集めていた。

 サウスポーから投じたターリー公使のボールはワンバウンドで捕手のミットへ。ベンチ前ではモンテスら助っ人勢が笑顔で見守り、終了後には記念撮影を行った。

 16日には「敬老の日」ということで特殊詐欺被害啓発の一環として第99代警視総監の緒方禎己氏が登場。緒方氏は投球を終えるとマウンド上で一塁側、三塁側、外野にも敬礼し、客席からは大きな拍手がわき起こるなど注目が集まった。

 通常、プロ野球の始球式では著名人や芸能人、野球少年&少女が起用されるケースが多いが、2日連続で異色の人選となった。

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