イチロー氏が初回先頭から右前打→松井秀喜氏の押し出し四球で生還 投手として先制許すもすぐさま逆転

 1回、右前打を放つイチロー氏(撮影・伊藤笙子)
 力投する先発のイチロー氏(撮影・伊藤笙子)
 1回、打席に立つイチロー氏
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 「KOBE CHIBEN-高校野球女子選抜」(23日、東京ドーム)

 「1番・投手」で出場したイチロー氏(50)=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が、いきなりの安打でファンを魅了した。

 投手としては初回に4連打を許すなど3失点と先制点を献上。それでも、その裏の攻撃では、先頭でフルカウントからの114キロを捉えて右前打を放った。その後の1死満塁の好機で、4番の松井秀喜氏が押し出し四球を選び、イチロー氏が生還。チームはさらに4点を奪い、すぐに逆転に成功した。

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