ソフトバンク 近藤は松葉づえ姿で胴上げ参加 右足首負傷で離脱中 柳田も姿見せる
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「オリックス4-9ソフトバンク」(23日、京セラドーム大阪)
ソフトバンクの4年ぶり20度目のリーグ優勝(前身の南海、ダイエー時代を含む)が決まった。
9月16日のオリックス戦で右足首を痛めて離脱した近藤は、松葉づえ姿でグラウンドに。5月31日に離脱した柳田も姿を見せ、仲間とハイタッチを交わした。
開幕は3番柳田、4番山川、5番近藤を中心に強力打線を形成。12球団トップの攻撃力で頂点を奪い返した。
近藤は孫会長からも肩をたたかれ、笑顔。離脱前まで129試合の出場で、打率・314、19本塁打、72打点と優勝に大きく貢献した。