オリックス エスピノーザと残留大筋合意 今季7勝 マチャド&ペルドモとは交渉中

 オリックスが、ここまで7勝を挙げているアンダーソン・エスピノーザ投手(26)と来季残留で大筋合意していることが23日、分かった。

 球団は流出阻止へ早々に動き、4500万円(金額は推定)から倍以上の年俸が確実。マチャド、ペルドモとは残留交渉中で、セデーニョ、カスティーヨは流動的でトーマスとゴンザレスは退団の見込み。ゴンザレスは周囲に引退の意思を伝えているもようだ。また、獲得に動いているU-18台湾代表の右腕、陳睦衡(チェン・ムーヘン)投手(18)との交渉は順調で、獲得成立なら育成契約&複数年契約となる可能性が高まった。

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