どうした?DeNA・ケイが初回から怒り大爆発 マウンドでブチギレ絶叫連発 平常心保てず痛恨の3失点

 「DeNA-巨人」(26日、横浜スタジアム)

 DeNA先発のケイが初回からマウンドで怒りを大爆発させた。

 先頭丸に対し、左翼線二塁打を打たれると、犠打で1死三塁。吉川には左前にポトリと落ちる適時打で先制点を献上した。

 岡本和に左前打でつながれると、1死一、二塁から吉川には三盗を許した。長野に四球を与えると判定に不服なのか、何らかの言葉を発し、イライラを隠せず。続く坂本の投ゴロで1-2-3の併殺かと思われたが、捕手・伊藤の一塁送球がワンバウンドとなり、一塁手オースティンの足が離れてしまった。

 一塁セーフでピンチ継続となり、続く岸田に左越え2点二塁打。この一打で再びマウンドでブチギレ。何度も言葉を発し、いら立ちを募らせた。

 続く門脇を三振に仕留めたが、怒りおさまらず、絶叫を連発。ベンチへ戻り、投手コーチになだめられた。

 ケイは8月25日のヤクルト戦でも感情が爆発。あとアウトひとつで勝ち投手の権利を逃し、絶叫しながらマウンドを降りた。

 結局、ケイは二回も3失点。長野のポテンヒットで2点を失って交代を告げられると、ベンチでグラブをたたき付けて怒りを爆発させた。

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