オリックス・吉田輝星が右肘違和感で緊急降板 22年以来の50試合登板もアクシデント 浅村に死球を与えベンチへ下がる

 「楽天-オリックス」(28日、楽天モバイルパーク)

 3点リードの八回からは吉田輝星投手が登板。日本ハムに所属した22年以来の50試合登板に到達した。しかし、打者2人に投げたところで右肘違和感を訴え、緊急降板した。

 先頭の辰己を中飛に仕留めた後、続く浅村に死球。マウンドにトレーナーがかけつけ、吉田は一塁ベース上の浅村に帽子を取って謝罪し、トレーナーに付き添われて治療を受けるためにベンチへ下がった。回復を待ったが、山岡への交代が告げられた。

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