高校通算64発の早実・宇野真仁朗がプロ志望届提出 木製バット使い今夏甲子園やU-18日本代表で活躍

 日本高野連は1日、公式ホームページのプロ志望届け提出者一覧を更新し、今夏甲子園に出場しU-18高校日本代表に選出された早実の宇野真仁朗内野手を新たに追加した。これで提出者は計140人となった。

 高校通算64本塁打を誇る右の強打者。昨秋から木製バットを使用しており、今夏西東京大会の準々決勝・国学院久我山戦では2試合連発となる満塁弾をマークするなどチームを9年ぶり聖地に導いた。

 また、全日本大学野球連盟もホームページを更新し、新たに4人を追加し提出者は計113人となった。

 2024年度のドラフト会議は10月24日に行われる。

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