引退試合のヤクルト・青木宣親が絶叫「サンキュー!」試合前に粋な演出 自身熱唱の「レイニーブルー」突然神宮に響く ナイン爆笑
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「ヤクルト-広島」(2日、神宮球場)
ヤクルトの青木宣親外野手(42)が引退試合を迎え、21年間のプロ野球人生に終止符を打つ。
試合前の練習では球場アナウンスで「本日はぜひ神宮球場で聴いていただきたいと思い、ご用意いたしました。それでは聴いてください、青木宣親選手で『レイニーブルー』」と響き渡ると、浦添キャンプで恒例だった青木が歌った徳永英明の代表曲「レイニーブルー」突如流れ始めて、選手らは爆笑。すべての歌が流れ着ると、バッティング中の青木が「ありがとーーう!サンキュー!」と絶叫した。
この日は「1番・中堅」で出場予定で、前日には「ファンの方にプレーしている姿をしっかり見せられたら」と意気込んでいた。