今季限りで引退の西武・金子がヤクルト・青木にねぎらいと感謝のメッセージ 「『俺も辞めるわー』と連絡きたときはびっくり」と驚きのエピソードも
今季限りで現役を引退する西武・金子侑司外野手が3日に自身のインスタグラムを更新。「青木さん21年間本当にお疲れ様でした」などと同日の広島戦が引退試合となったヤクルト・青木宣親外野手をねぎらい、前ヤクルトの上田剛史氏も含めた3ショット写真を投稿した。
金子はプロ1年目のオフの2014年1月に当時大リーグ・ロイヤルズに所属していた青木の合同自主トレに参加。「右も左もわからなかった1年目オフの自主トレに参加させてもらって以来 ずっと仲良くしてくださり、気にかけてくださり本当に嬉しかったです!」と感謝した。
金子は9月2日に引退を表明したが、「引退お疲れ様会してくださったあとすぐの朝に『俺も辞めるわー』と連絡きたときはびっくりしました」と、まさか展開に驚いたというエピソードも。最後は「次のステージでものりさんらしく突っ走ってください!」とエールで締め括った。
フォロワーからは「お世話になった青木さんと同じ年に引退だなんて、感慨深いですよね」「素敵な仲間ですね」「ネコさん、青木さんお疲れ様です。次のステージもお二人らしく駆け抜けてくださいね」などとコメントが寄せられた。