落合博満氏「たった1回だけ」現役時に緊張で体震えた、名投手との対戦「1球振ったら全身けいれん」結果三振の記録残る

 落合博満氏
 帽子を飛ばして力投する阪神時代の小林繁氏(1981年)
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 元中日監督の落合博満氏(70)と、息子で声優の落合福嗣(37)が9月29日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」に出演した。

 東野幸治から「落合さんは緊張して震えたりとか現役時代にあったんですか」と問うと、「オールスターに初めて選ばれた第1打席」と明かした。

 「相手が小林繁さん。1球バット振ったら全身けいれん起こして。それが、たった1回だけ」と告白した。

 NPBの記録では、ロッテ時代の1981年、球宴第1戦(甲子園)に6番・二塁で先発出場し、小林繁さん(阪神)と対戦し「三振」の記録が残っている。

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