巨人 メンデスとウレーニャが退団へ メンデス今季2試合登板で0勝2敗 ウレーニャも出場7試合

 巨人は6日、ヨアンダー・メンデス投手(29)とエスタミー・ウレーニャ内野手(25)が帰国したと発表した。球団は2人と来季の契約を結ばない意向のため今季限りで退団することになった。

 左腕のメンデスは昨季5勝を挙げたが、来日2年目の今季は2試合の登板で0勝2敗、防御率12・46と結果を残せなかった。ウレーニャは今季、育成選手から支配下選手登録されたが7試合の出場に終わっていた。

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