プロ注目の青学大・佐々木泰が初回に死球受け交代 ドラ1候補の西川史礁も死球によるケガで離脱中

 「東都大学野球、亜大-青学大」(8日、神宮球場)

 今秋ドラフト候補に挙がる青学大の主将・佐々木泰内野手(4年・県岐阜商)が死球を受けて途中交代した。

 初回2死二塁で2球目の145キロが手首付近に直撃しもん絶。臨時代走が送られ、そのままベンチに退いた。

 チームでは4番を務めていた今秋ドラフト1位候補の西川史礁(みしょう)外野手(4年・龍谷大平安)が、25日の日大1回戦で受けた死球により右手人さし指第一関節にひびが入り今季出場が難しい状況となっているだけに、佐々木の状態も心配される。

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