巨人・浅野翔吾 腰の違和感訴えて途中交代 阿部監督「腰が痒かったみたい」「明日様子見るって話しでしたね」
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「フェニックス・リーグ、斗山-巨人」(8日、ひなたひむかスタジアム)
巨人の浅野翔吾外野手が、四回の守備から途中交代した。腰の違和感を訴えたようで、視察に訪れた阿部監督は「腰が痒かったみたい。明日様子みるっていう話しでした」と説明した。
大事を取って試合中に球場を離れ、宿舎に戻って治療と静養に努めた。
浅野はこの日、斗山(ドゥサン)ベアーズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場。初回の第1打席で三ゴロ、三回の第2打席では遊ゴロに倒れた。裏の守備で交代を告げられた。
幸いにも大事を取っての交代。16日から始まるCSファイナルSに向け慎重な調整を続ける。