明大・宗山ら321人公表 慶大・清原の指名あるか プロ志望届提出締め切り
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日本高野連と全日本大学野球連盟は10日、プロ野球志望届の提出を締め切り、321人(高校159人、大学162人)が公表された。24日のドラフト会議で指名対象となる。
高校生の投手では、東海大相模・藤田や報徳学園・今朝丸の評価が高い。野手では選抜大会で優勝した健大高崎・箱山が強肩強打の捕手で、内野手では花咲徳栄・石塚が注目。大学では遊撃手の明大・宗山や関大の左腕・金丸がドラフト1位候補。またプロ通算525本塁打の清原和博の長男である、慶大・清原を指名する球団があるかも注目される。