清原和博氏 長男・正吾のドラフトを前に心境「自分としてはバックアップするだけ」「親の気持ち子知らずで心配ばっかりしてます」

 西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(57)が11日に「TVer」で配信された「すぽると!on TVer」に出演した。長男の慶大・正吾内野手の動向が注目される24日のプロ野球・ドラフト会議を前にした心境を語った。

 9月に秋季リーグで初本塁打を放った際にはスタンドで涙した清原氏。「本当に本人の努力が実ってよかったなと心から思いましたね」と振り返った。ドラフトを前にした父親としての心境については「本当にもう静観してるという感じですかね。本人が選んだ道ですから。自分としてはバックアップするだけ。本人は1番ドキドキしてるかなと、案外ケロッとしてるんかなとか。親の気持ち子知らずで心配ばっかりしてます」と、語った。

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