日本ハムがCS16イニング目でようやく初得点 マルティネス遊ゴロ間に1点 1点差に迫る
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「CSパ・ファーストS・第2戦、日本ハム-ロッテ」(13日、エスコンフィールド)
初戦を落とし崖っぷちの日本ハムが七回、CS初得点を奪い、1点差に迫った。
先頭のレイエスが四球で出塁すると、1死から代打・郡司も四球を選んだ。続くマルティネスの打席で、ロッテ2番手の横山が暴投し、1死二、三塁の好機をつくると、マルティネスの遊ゴロの間にCS初得点となる1点を奪った。