日本ハムがCS16イニング目でようやく初得点 マルティネス遊ゴロ間に1点 1点差に迫る

 7回、マルティネスの遊ゴロの間に生還した三走のレイエス(99)を迎える新庄監督(中央)=撮影・中島達哉
 7回、「幸運球」を手に戦況を見つめる新庄監督(撮影・中島達哉)
 7回、遊ゴロの間に1点をあげるマルティネス(撮影・中島達哉)
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 「CSパ・ファーストS・第2戦、日本ハム-ロッテ」(13日、エスコンフィールド)

 初戦を落とし崖っぷちの日本ハムが七回、CS初得点を奪い、1点差に迫った。

 先頭のレイエスが四球で出塁すると、1死から代打・郡司も四球を選んだ。続くマルティネスの打席で、ロッテ2番手の横山が暴投し、1死二、三塁の好機をつくると、マルティネスの遊ゴロの間にCS初得点となる1点を奪った。

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