日本ハム 清宮が同点タイムリー「何が何でも打つという気持ちで」ガッツポーズで喜び爆発 勝負強さ発揮
「ＣＳパ・ファーストＳ・第３戦、日本ハム－ロッテ」（１４日、エスコンフィールド）
日本ハムが清宮の一打で同点に追いついた。
２点を追う三回、水野の右前打、松本剛の四球と捕逸で２死二、三塁の好機。清宮は種市の初球、真ん中に入る１３７キロのスライダーを逃さず振り抜き、ライナーで右前に運んだ。
三塁から水野が生還。二塁走者・松本剛もヘッドスライディングでホームインした。清宮は一塁でガッツポーズを作って喜びを表現した。
「１打席目はチャンスで凡退していたので、ここは絶対に何が何でも打つという気持ちで打席に入りました。剛さんと水野が作ってくれたチャンスを生かすことができてよかったです」とコメントした。１打席目は初回１死二塁で迎え、二ゴロに倒れていた。
