ソフトバンク 近藤も大暴れCS打率・545、1本塁打、3打点 日本S「僕自身もまた出たい」
「CSパ・ファイナルS・第3戦、ソフトバンク3-2日本ハム」(18日、みずほペイペイドーム)
リーグ覇者のソフトバンクが同2位の日本ハムを3-2で破って3連勝。優勝チームが持つ1勝のアドバンテージを含めて4勝0敗となり、4年ぶり21度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本シリーズ進出を決めた。
右足首の捻挫から復帰した近藤健介外野手は、CSファイナルS3試合で打率・545、1本塁打、3打点と打線をけん引した。「前を打つ山川さんが、効果的な本塁打などを打ってくれたので、楽な気持ちで打席に立てました」。26日から始まる日本シリーズに向けて「僕自身もまた出たいと思っています。しっかり準備したい」と話した。