ドラフト会議 富士大が怒涛の指名ラッシュ 支配下４人、育成２人 ６人の指名は過去最多
「プロ野球ドラフト会議 ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ リポビタンＤ」（２４日、都内ホテル）
富士大から育成を含めて最多となる６人が指名された。
まずオリックスから外れ１位で麦谷祐介外野手が指名されると、会場は沸き返った。さらに指名が続き、広島の２位で佐藤柳之介投手、ソフトバンク３位で安徳駿投手、広島４位で渡辺悠斗捕手が続々と指名された。
育成ドラフトに移ると、巨人の１位で坂本達也捕手、ロッテの３位で長島幸佑投手が指名され、過去最多となる６人がプロ入りを果たすことになった。
富士大はソフトバンク・山川らを輩出するなど、平成の時代から多くのプロ野球選手を生み出している。
