DeNAドラ1・竹田「今年が最後のチャンス」念願のプロ入り 明大、社会人を得て三度目の正直
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(24日、都内ホテル)
DeNA1位指名の三菱重工West・竹田祐投手(25)は三度目の正直で念願がかなった。明大時代と社会人2年目の昨年、2度の指名漏れを経験し「今年が最後のチャンスと思って、一日一日を悔いのないように過ごしてきた。
その結果が1位という素晴らしい結果につながった」と話した。履正社時代の2017年に春の甲子園で準優勝。明大では東京六大学で通算11勝を挙げ、社会人でも都市対抗大会に出場の実績がある。