現役引退の青木宣親氏 朝はフジで大谷翔平のWS解説→夜はTBSで日本S解説と異例のハシゴ 「局をまたいだ解説聞いたことない」「働きすぎじゃね」「人気者」の声
「SMBC日本シリーズ2024、DeNA-ソフトバンク」(26日、横浜スタジアム)
今季限りで現役を引退した元ヤクルトの青木宣親氏が、元巨人の槙原寛己氏とTBSで解説を務めた。今季までプレーしていたとあって、DeNAの先発・ジャクソンのデータなどを柔らかい声に乗せて、お茶の間に届けた。
青木氏は午前9時過ぎに幕を開けたドジャース-ヤンキースのワールドシリーズ開幕戦では、フジテレビで古田敦也氏、福留孝介氏とともに解説を務め、ロイヤルズ時代の2014年にワールドシリーズに出場した経験談などを語っていた。
異例とも言える2局をハシゴして、朝から晩まで働き続ける青木氏に関してファンの間では、「青木さん、働きすぎじゃね」「イースタンと1軍戦の親子出場じゃないんだから」「やはり世界の青木、人気者だね」「嫌みのない解説がいいね」「局をまたいだ解説聞いたことない」「自分が主役にならない解説好きです」「明日もダブル?」といった反応が集まっている。