ソフトバンク・小久保監督 シリーズ初黒星に「東がすごかった」と相手エースを絶賛 「短期決戦で敗因を振り返る意味が無い」と素早く切り替え

 9回裏、浮かない表情の小久保監督(右端)らソフトバンクベンチ
 8回、正木(手前)に代打を送る小久保監督(撮影・伊藤笙子)
 5回、大津がオースティンに四球を与えて満塁になり、厳しい表情の小久保監督(撮影・伊藤笙子)
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 「SMBC日本シリーズ2024、ソフトバンク1-4DeNA」(29日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクは先制点を許した直後に同点に追いついたが、二回以降はDeNA投手陣の前に無得点に抑えられ、日本シリーズの連勝は「14」でストップした。

 小久保監督は「短期決戦で敗因を振り返る意味が無いので、はい別に」とシリーズ初黒星にも後ろを向くことはなかった。

 それどころか「東がすごかったですよ。先頭出して、連打も1回だけやったかな?その後、やっぱりそこから点をやらないのがエースでしょ」と、7回を投げて毎回の10安打を浴びながら、最少失点に食い止めた相手エースの投球を褒めたたえた。

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