松坂大輔氏が引退のソフトバンク・和田毅投手に感謝とねぎらい 「同世代最後の砦として戦ってくれてありがとう!」とXに投稿
西武OBで大リーグ・レッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、今季限りでの現役引退を発表した同学年のソフトバンク・和田毅投手について「毅、現役生活引退、おめでとう 22年間たくさん投げてきたね。お疲れ様でした!同世代最後の砦として戦ってくれてありがとう!毅との投げ合い楽しかったよ ご家族の皆様もお疲れ様でした 引退会見をした今日からまた新しいスタートだね しばらくは家族で休んでください!」とつづり、盟友をねぎらった。
1998年に横浜高のエースとして甲子園で春夏連覇を達成した松坂氏と同学年にあたる1980年度生まれの野球選手は“松坂世代”と呼ばれ、プロ野球でも多くが活躍。和田が世代最後の現役選手だった。