高橋由伸氏 早慶戦を一般席で観戦「正吾のホームランも本当に良かった」2階席から後輩たちの奮闘見つめる
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元巨人監督の高橋由伸氏が10日、自身のインスタグラムに新規投稿。9日に神宮球場で行われた早慶戦を一般スタンドで観戦したことをつづった。
慶大出身の高橋氏は「母校の練習にも少し行かせてもらったので、4年生達の最後の頑張りには感動しました」とつづり、4打数4安打1本塁打と大活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手についても「正吾のホームランも本当に良かったです」とたたえた。
最後に「今日も好ゲームを期待します」と第2戦への期待をつづった高橋氏。アップされた写真は神宮球場のバックネット裏2階席から観戦する姿だった。慶大では1年からレギュラーを獲得し、3年春のリーグ戦で三冠王に輝いた。4年時には主将を務め、チームをリーグ優勝へ導くなど、4年間で全102試合にフルイニング出場。23本塁打は田淵幸一を抜いて歴代1位に輝いた。