楽天ドラフト1位の明大・宗山塁が満票で4度目の東京六大学ベストナイン 優勝決定戦で敗れるも再三の好守【一覧】

 あいさつをする明大・宗山塁(撮影・佐々木彰尚)
 7回、三飛に倒れた明大・宗山塁(撮影・佐々木彰尚)
 7回、早大・伊藤樹の遊撃への打球にグラブを出す明大・宗山塁(撮影・佐々木彰尚)
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 東京六大学野球秋季リーグのベストナインが12日、担当記者の投票で決まった。2季連続48度目の優勝を飾った早大からはエースの伊藤樹投手(3年・仙台育英)ら5人が受賞。遊撃手は楽天ドラフト1位指名の明大・宗山塁内野手(4年・広陵)が満票で4回目の受賞となった。

 受賞者は以下の通り。丸数字は受賞回数、数字なしは初。法大の松下は二塁手での1度を含む。

 ▽投手 伊藤樹(早大)②▽捕手 印出太一(早大)③▽一塁手 前田健伸(早大)▽二塁手 熊谷陸(法大)▽三塁手 松下歩叶(法大)③▽遊撃手 宗山塁(明大)④▽外野手 尾瀬雄大(早大)③、石郷岡大成(早大)、中山太陽(東大)

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