楽天・小深田と辰己がGG賞受賞 4年連続の辰己はまた英語でコメント「とても光栄。この目標が自分のベストを尽くすための原動力」

 「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」が12日、発表され、楽天から二塁の小深田大翔内野手(29)と辰己涼介外野手(27)が受賞した。

 自身初受賞となった小深田は「自分の中で絶対に獲りたいと思っていた賞なので、今年初めて受賞することができ、とても嬉しいです。日々指導をしてくださっている監督やコーチ、支えてくれているチームメイトやスタッフにも感謝をしたいです」とコメントした。

 4年連続4度目受賞の辰己は、最多安打タイトル獲得時同様、英語でコメントを発表。和訳は以下の通り。「とても光栄です。毎年、この賞の受賞を目標にしており、それを4年連続で達成できたことを大変光栄に思います。この目標が、常に自分のベストを尽くすための原動力となっていることは間違いなく、その機会を与えていただいて感謝しています。今年もとても良いシーズンを過ごさせていただき、いつも自分をサポートしてくださっている家族、コーチ、チームメイト、そしてファンの皆さんに感謝をしています。これからもこの賞の受賞を目指して頑張ります」

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