「初めてみたかもしれない」豪州の8回12人の異例継投にSNS衝撃「初戦やぞ」「ヤバすぎる」「マシンガンすぎるよ」プレミア12・日本戦 試合は完敗
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表9-3オーストラリア代表」(13日、バンテリンドーム)
豪州が初戦からなりふり構わない投手起用を繰り広げたが、敗れた。
先発のソープが1点を奪われ、2死一、二塁のピンチを招くと、2番手ホランドを投入。二回にはそのホランドが1死満塁のピンチを招くと、3番手タウンゼントに交代させた。その後は1イニングずつ4人の継投で繫いだが、七回に2人、八回にも2人を投入し、投手ベンチ入り14人のうち12人を起用した。
SNSでは「12人継投とかヤバすぎるな」、「プレミア12だから12人なのか」、「初めてみたかもしれない」、「聞いたことない」、「初戦やぞ」、「マシンガンすぎるよ」と、驚嘆の声に溢れていた。
◇豪州の継投先発 ソープ2/3回1失点
2番手 ホランド 2/3回1失点
3番手 タウンゼント 2/3回無失点
4番手 ニューボーン 1回1失点
5番手ケネディ 1回2失点
6番手ヴァンスティーンゼル 1回無失点
7番手アサートン 1回無失点
8番手ウィン 1/3回1失点
9番手マクグラス 2/3回無失点
10番手シェリフ 0/3回1失点
11番手ガイヤー 2/3回2失点
12番手ケント 1/3無失点