侍ジャパン 牧が珍タイムリー 止めたバットに当たったボールが一、二塁間破る 本人も驚きの表情 リード奪って5回終了
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「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表-キューバ代表」(17日、天母スタジアム)
侍ジャパンの牧秀悟内野手が五回に貴重なタイムリーを放った。止めたバットに当たった打球が一、二塁間を破った一打だ。
ボールがバットに当たった直後、本人が驚きの表情を浮かべた。それでも低いライナーとなった打球は一、二塁間を破り、二塁走者の辰己が生還。貴重な4点目だ。
一塁を回った本人も思わずバットを止める仕草をするなど、珍しいタイムリーとなった。さらに佐野の犠飛で追加点を奪い、リードを4点に広げた侍ジャパン。天母スタジアムは大粒の雨が降りしきる中、試合成立のタイミングで大きな2点を加えた。