「ラグザス　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ＷＢＳＣプレミア１２・１次リーグＢ組、オーストラリア代表－台湾代表」（１７日、台北ドーム）

　台湾が序盤から主導権を握り、地元ファンはお祭り騒ぎとなった。

　初回、二回と１点ずつを入れ、四回も４番ツォン・ソンエンが２点適時打。４－１とリードを広げた。

　ベンチ上ではチアガールがダンスでファンを盛りあげ、スタンドは攻撃中は多くのファンが立ち上がって応援。前日の日本戦で注目を集めたボールガールも、ベンチ横でカメラに向かって一緒になってダンスを披露した。

　台湾のボールガールはヘソ出し、ミニスカートと露出の多いコスチューム。前日の日本戦で登場すると、ＳＮＳでは「台湾のボールガール攻めてて草」、「色々集中よ」、「口あんぐりしちゃった」、「変な緊張感が走る」などの声が上がった。

　ただ、今大会では台湾戦限定のもよう。同時刻に行われている日本－キューバ戦にその姿はなく「今夜はチアガールも派手なボールガールもいないのか」「台湾戦じゃないと登場しないみたい涙」などのコメントがつづられている。