侍ジャパン 坂倉が驚異の粘り腰で先制点奪う MLBで実績ある右腕から9球粘って押し出し四球
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「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、ドミニカ共和国代表-日本代表」(18日、天母スタジアム)
侍ジャパンが初回に先制点を奪った。スタメン復帰した坂倉が9球粘って押し出しの四球を選んだ。
1死から2番で起用された清宮が一塁への内野安打で出塁。2死後、森下が今大会打率・500に乗せる右前打で好機を拡大すると、栗原の四球で満塁となった。
ここでスタメンに復帰した坂倉が追い込まれながらも粘り強くメジャーでも実績のあるペラルタに対応。9球目の浮いた変化球をしっかりと見極めて押し出しの四球を選び、先制点を奪った。