オリックスが宜保翔ら4選手と育成契約締結と発表
オリックスは19日、宜保翔内野手、横山楓投手、前佑囲斗投手、河内康介投手の4選手と来季の育成契約を締結したと発表した。
背番号は宜保が153、横山が123、前が128、河内が135に決まった。
4選手は10月3日に戦力外通告を受けた際に、育成での再契約を打診されていた。
宜保は昨季62試合に出場し打率・279、9打点と頭角を現したが、今季は6月に右肩痛で離脱。22試合出場で3安打、打率・250だった。村西は20年ドラフト3位で入団し、22年には22試合に登板。今季は1試合の登板だった。23年ドラフト2位の河内は、今年8月に右肘の手術を受けていた。前は19年ドラフト4位で入団し、今季は4試合に登板した。