鈴木翔天投手が故障で侍ジャパンを離脱 左浅指屈筋および円回内筋損傷と診断 「必ず大会連覇を果たしてくれると信じています」と談話
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日本野球機構(NPB)とNPBエンタープライズは20日、侍ジャパン日本代表の鈴木翔天投手(楽天)が同日、都内の病院で「左浅指屈筋および円回内筋損傷」と診断され、代表チームを離れて治療に専念することが決まったと発表した。
今後は患部の回復状況を見ながら試合復帰を目指す。
鈴木はチームを通じて「選出していただいてから、すごく楽しみにしていた大会だったので、こういった形でチームを離れるのはとても残念です。ですが、これから東京ドームで戦うみんなをしっかり応援したいと思います。必ず大会連覇を果たしてくれると信じています」とコメントした。