プレミア12 決勝戦も3位決定戦も2日続けて同じカード 「今日の夜やる意味ある?」「連勝記録伸ばして」ファンの思いは複雑

 最後の打者となりがっくりのH・ペレス(撮影・金田祐二)
 8回、同点3ランを放ち迎えられる代打・Dカスティーヨ(左端)=撮影・金田祐二
 1回、シンプソンの二盗でチャレンジ失敗も納得いかずベンチを出るも追い返されるロペス監督(撮影・金田祐二)
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 「ラグザス presents WBSCプレミア12・2次リーグ、ベネズエラ代表5-6米国代表」(23日、東京ドーム)

 米国がベネズエラに勝利したことで、24日の決勝は日本-台湾、3位決定戦はベネズエラ-米国に決まった。ただ、いずれのカードも2日連続で同じ対戦となるため、ネットでは「アメリカが勝ったことでなんか微妙な感じになった」といった声が噴出している。

 「ベネズエラが勝ってれば、夜の試合も緊張感持って見られたんだけどな」「今日の夜やる意味ある?」「今日の台湾戦は手の内を隠すのかな」「主力温存か?」といった声が集まる一方、侍ジャパンは主要国際大会で26連勝を飾っているだけに、「連勝記録懸かってるからな。ガチでやるんじゃね」「28連勝まで伸ばして連覇」「井端采配に注目や」といった反応も集まっている。

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