ロッテの益田直也投手が28日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉し、現状維持の年俸2億円で更改した。今季は登板44試合で1勝4敗25セーブ、防御率2・59。名球会入りの資格を得る通算250セーブまで七つとしており「早めに達成して、このプレッシャーから解放されたい」と来季序盤での達成を期した。
角中勝也外野手は現状維持の6600万円でサイン。出場84試合ながら37歳でも打率2割8分と衰えぬ巧打を見せ「先は長くないので、後悔がないようにしたい。優勝を経験したい」と話した。
4年契約2年目を終えた中村奨吾内野手は現状維持の2億円。(金額は推定)