ヤクルト・小川 来季は「飛翔」ライアンフォームに戻す 5000万円減で更改

 ヤクルト・小川泰弘投手が10日、5000万減の1億1000万円でサイン。(金額は推定)

 今季は開幕前にコンディション不良で離脱し、その後も体調不良に阻まれるなど12試合の登板に終わった。「バランスの悪いシーズンだった」と悔しさをあらわにし、来季の目標に掲げたのは「飛翔」。模索し続けてきた投球フォームも左足を高く上げるライアンフォームに戻すことを決め、「自分の力を信じてやるだけ」とフル回転を目指していく。

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