ＤｅＮＡの山崎康晃投手が１５日、川崎市内のとどろきアリーナで行われたＢ１川崎－北海道戦のハーフタイムに登場。ＩＲＩＳの一員として女装し、衝撃のダンスを披露した。

　会場が騒然となったのはハーフタイムに行われた「ダンスダンスサンダース　ｐｒｅｓｅｎｔｅｄ　ｂｙ　ラ　チッタデッラ」のシーンだ。ＤｅＮＡのチアリーディンググループ「Ｄｅａｎａ」とＩＲＩＳが踊っている中に、ヤスコと称した筋肉質のガッチリとしたダンサーが紛れ込んでいた。志村けんの変なおじさんダンスや、腕立て伏せを繰り出すと、スタンドは騒然。場内アナウンスで「山崎康晃選手にご注目ください。朝５時まで練習してきました」と紹介された。

　終了後、ＤｅＮＡの球団カメラの前で「南場さんに顔がいいと言われたので、ＩＲＩＳ加入です」と理由を語っていた山崎。「朝５時まで練習してました」と笑いながら明かしていた。