ロッテ・吉井監督「後半に失速してしまったが」今季を総括 新たな外国人投手1人獲得へ

 ロッテは26日、仕事納めを迎え、吉井理人監督(59)は「去年の反省で対策を立てたにもかかわらず、後半に失速してしまったが、小島、種市、朗希(佐々木)はよく頑張ったし、こちらの思い描いていたイニングをほぼ投げてくれた」と今季を総括した。

 来季の外国人はソト、ポランコの残留が決定しており、今月には中継ぎ候補のゲレーロ、先発候補のサモンズの獲得が発表された。また、この4人に加え、新たな外国人投手の獲得を目指している。

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