ＤｅＮＡの山崎康晃投手が２日、自身のＸに新規投稿。「箱根駅伝に感化されて…」と下り坂ランニングを敢行するも１５秒でストップしてしまったことをつづった。

　青学大が劇的な逆転劇で往路優勝を果たした箱根駅伝。ランナーたちの熱い走りが、通算２３１セーブの心に火を付けた。

　「箱根駅伝にめっちゃ感化されてさ。紐縛って、勢い良く、走り出したんだけどさ」と山崎。「いきなり下り勢い良く走ったら１５秒で脚止まった」とオチをつけた。さらに「＃影響受けすぎた＃いや俺普通に無理やん＃そんなん分かってたやん＃下りの神とか言いながら＃ブツブツゆうてたけど＃脚止まって＃鬼の下りやん＃とか１人で突っ込んでる正月」とつづった右腕。ランナーのすごさを肌で実感した様子だ。

　ファンからは「ケガしないように気をつけてね」「可愛い（笑）」「新山の神やすあき」「めっちゃわかります。私も感化されました」「伸びしろたくさん」「同じアスリートでもやっぱ違うもんなんですね　どうか無理せず怪我せず！」といった書き込みが集まっていた。