ヤクルト・小川 母校・創価大で始動 復肩へ「可動域を出しながら鍛える」2年ぶり開幕投手目指す

 プロ13年目のヤクルト・小川泰弘投手がエース復権に挑む。母校・創価大で始動。「やるからには(狙って)と思っています。自分らしくやりきって、やるべきことを積み重ねていきたい」と2年ぶり8度目の開幕投手を目指す決意をにじませた。

 昨季は3月中旬に上半身のコンディション不良で離脱。2勝にとどまった。オフは体の柔軟性を重点的に強化。昨年はなかった「可動域を出しながら鍛える」トレーニングで復肩を目指す。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス