伝統のGT戦 海外開催を構想 NPB・榊原コミッショナーが言及 国際化へ展望

 日本野球機構(NPB)が6日、都内の事務局で仕事始めを迎え、プロ野球の榊原定征コミッショナー(81)が、将来的な伝統の一戦の海外開催構想を明かした。MLBが積極的な海外戦略を展開していることを引き合いに「日本もできたらいいなと思うんだけどね。巨人・阪神戦をソウルでやるとか、ロンドンでやるとか、そんなことできたらいいんでしょうけどね」と国際化への展望を口にした。また中村勝彦事務局次長(57)が、井原敦事務局長に代わって1日付で事務局長に就任したことが発表された。井原氏は特別顧問となる。

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